さふぁり。

QTとかiTの新ばーじょんインストールの要請があり、ついでにsafariを導入してみた。
椿瀬誠です。

それを使用しての投稿第一弾。
打ってる字が見づらい。

みんな、IE使うから、僕のパソがネット用として家の人に使われるものだから、自分のお気に入りが表に出せず、フォルダの奥深くにかくしてあったものの、やはり不安で……。
結局こういうことになる。
しかしコレ、いいなぁ。
ゆーちゅーぶとかうぃきにすぐ行ける。
けっこう利用するから助かるかも。

えー、あと二十分弱、パソ前でふんばれれば、日付変更からそう経たない時間に更新できそうだ。


そういえば、昨日はパソ不調でうまくIEが起動せず、止まりやがって、ブログに追加で書けなかったこと、書いとこうかな。

昨日の、読んだ本の話。
あれからまた、ラストシーンを読み返した。
で、思ったこと。
「もの書きって、残酷だ」
１００eggsの作品に出てくる17歳の少年、個人的にけっこう好きな人物だった。
だけに、だ。
女性脚本家とどうにかなってほしかったというか……。基本、ハッピーエンドな作品ばっか書いてるからかもしれないけど。
読み返したら、涙出た。そんな結末ないだろ。って。
だけどそういう話だからこそ……なんて、わかっちゃいるけど、辛かった。

そんな自分もシロートながらももの書きだ。
きっと、ここはこうじゃねぇだろ！　という話もあったはずだ。
CL系統ではなんとか死人は出てないと思うが……そういう次元ではなく、自分でもたまに思うことはある。
例えるなら、義ママ。本編より以前の問題。
もし、貴子が生きていたら――。
本当に幸せだっただろうか。
失ったからこそ気付いたこと、手にしたものってあると思う。
失ったからこそ、得たもの。
それは人それぞれ、違うものだ。
納得できるもの、納得できなくても月日の流れで納得できたもの、やっぱり納得いかないもの。

架空の話を考えて生み出す自分。
自分が納得いかないものは、書いてない。
僕が描く作品は、そのキャラの人生を描いている。
架空だけど、僕の中に生きている人物だ。
決して平坦な人生ではいられない。
現実でもそうだから。

日にちをいい具合にまたいだので、更新作業（というか、転送ボタンを押すだけ）やっときます。
また1年、頑張れますように。
誰も見てなくても、僕自身の軌跡になるように。