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かつてネット小説書いてた人のリハビリ場所

  11☆つばさ


 ――タタタ、トントン。
 軽い足取りでアパートの階段を上がる。
 ちょっと重い鉄の玄関ドアをそっと開けて、右よし左よし、前方よ……。

「つばさ、何してるんだ?」
「はひぃ!!」

 お風呂は長めのお父さんですが、もう上がってた。時間的にそろそろ危ないかな、とは思ってたけど、アウトでした。

「いや、学校の友達が忘れ物を届けに……」
「その忘れ物はどこいった?」

 はっ、手ぶらだった、私!

「……じゃなかったぁ、友達が忘れ物を取りに……」
「……そうか、まぁいい」

 と、追求してくることなく、風呂上がりの父は自分の部屋へ入っていった。
 セーフですか? アウトですか?
 ギリギリセーフということで。

 このことは青木くんには黙っておいた。じゃないと遅くなった時は逢いに来てくれなくなっちゃうと思って。


  □□□


 一昨日からサッカーの試合のために東北の方へ行っていた青木くん。試合が終わり、昨日の夜にはもうこっちに帰ってきていた。
 短いメールは来るけど、こっちの返事には反応がない……思ってる以上に疲れてるのかな? と思って、寂しいけどしつこくメールはしない。
 そして今日は日曜日。とても天気がいいので、朝から張り切って洗濯、掃除。
 洗濯物を干している途中、携帯がメールの受信を知らせた。
 開いて確認……青木くんだ。もしかして、昨日のメールに気付いて慌てて返信したんじゃないかな? ゆっくり寝てればいいのに。

 ――昨日、返信できなくてごめん。今日、部活ないから二人でどこかに行かない?

 ……二人でどこか。これはデートでしょうか。
 そういえば、初めてだな、こういうお誘いは。
 何だか頬が緩んでくる。
 お互いにそういう時間がなかったから、ようやく念願の初デートですか!
 返事は、えっと……残りの洗濯物を干しながら考えよう。

 どこ行くんだろ? どこがいいかなぁ。
 何を着て行こうかな? この前友達が選んでくれた服がいいかなぁ。

 なんて考えてたら少し手が止まって、洗濯物を干すのに時間が掛かってしまった。
 返信を打つ。

 ――おはよう。昨日はお疲れさま。二人でどこかに行くの、初めてだね。すごく楽しみでどこに行くのか、どの服にしようか悩んでるー。
『送信』

 さぁ、服は……靴はサンダルにして、夏らしいワンピース? でもノースリーブだと露出しすぎな気がするから七分袖で羽織るものを……。
 と、部屋のタンスを開けたり閉めたりしていたら、父が部屋をのぞいてくる。ドアは風が通るよう開けっ放しだった。

「どこか行くのか?」
「うん、ちょっと……」

 ああいかん、ニヤニヤが止まらないからお父さんの方向けない。きっと見抜かれる。

「……デートか?」

 タンスの引き出しで指つめた。

「いたたたた!!! お父さん、急に変なこと言わないでよ! うわーん、痛いよぅ」

 これでうまくごまかせたのか、逆にもっと怪しく思えたのかは分からないが、話をはぐらかすにはちょうどいい事故だ、けど痛い。大袈裟に言っただけで本当はちょっと挟んだだけ。


 待ち合わせは十時半、いつものあのコンビニで……。


 十分前には到着するよう家を出たのに、青木くんはもうコンビニ前に座り込んでスポーツドリンクを飲んでいた。
 中学の時から制服か学校や部活のジャージなので彼の私服姿は初めて。
 半パンかなと予想していたのにハズレ。ジーンズにTシャツ、半そでのジップパーカーを羽織っている。Tシャツ以外は色が濃いので暑そうに見えた。
 私に気付いて立ち上がり、笑顔で手を振ってくる。

「早いね」
「そっちこそ」
「服、かわいい」
「ありがとう。でも創くん暑そう」
「うん、暑い。失敗だね」

 なぜか互いに言葉少な目。初デートを意識しすぎて緊張しているのかな。

「で、どこ行く?」
「うーん、それだよね」
「暑いから野外は除外したいじゃん」
「うん、そうだね」
「で、ぱっと思いつくのがドリームタウンかモール。でもモールは自転車だと遠い、バスだと乗り換え」
「不便だよね」
「消去法の結果ドリームタウンという面白くないことになるんだけど、ここもまた、学校のヤツに会うリスクがないと言いきれない」
「ああ、会うと少々厄介だよね。でもいいんじゃないの、ドリームタウン。だいたい何でも揃ってるし」

 ということで、駅方面の中心街……学校よりちょっと手前左ぐらいに位置する大型ショッピングセンターへ行くことになった。場所説明下手すぎ?
 とにかく移動中が暑くて暑くて、ドリームタウンに到着した頃には汗で服が肌に貼りついて気持ち悪くて地獄、でも店内は涼しくて天国。
 目的は特にないので、一階からぐるぐると見て回る。昼食には早いけど、昼になると混むので早めにとることにした。友達と気軽に入るのにも定番なファストフード店。
 青木くんは大きなバーガーのセットからさらに単品バーガーを二つも追加するという大食漢。ついでにたこ焼きも食べれるとか言うぐらいだから胃はブラックホールへと続いているのであろう。
 私は小さく安いバーガーセットだ。

「オモチャつけようか?」
「いらないよぅ!」

 ぐらいのセットと察してください。

「そういえば、期末テスト後ぐらいに伊吹に捕まって連れ込まれたなぁ」
「ココ?」
「んー、県道沿いのとこ。その前の道でたまたま会って、何で捕まったんだっけ? あ、メアドか」
「あなた方本当にどこにどういう接点とか共通点があるの?」

 確かに、ものすごい謎といえば謎である。
 きっかけは……青木くんちの離婚が始まり。伊吹から私に声を掛けてきて……いつも自分のことじゃなくて、青木くんの話ばかりしてきていた。
 今でも何かと創が創がって話しかしてない気がする。
 伊吹のこと、そういえばよく分からないなぁ。野球好きの野球バカで今はマネージャーっやってて、青木くんちの近くに住んでて、あ、ここでも青木くん出てきた。手が早く鉄砲玉というかミサイルのような人……。やっぱり意味不明じゃん。
 あれ? もしかして、伊吹、本当は青木くんのことを好きだったとかじゃ……?

「創くんが好きな者同士かもしれない……」

 青木くんの表情が歪んだ。伊吹への拒絶反応か。

「それはないだろう」
「でもマンガとかでもよくあるよ、幼馴染みが恋愛に発展するの」

 顔を歪めたまま、視線が合わなくなる。きっと脳内でその展開を予想しているところだろう。そして視線が戻ってくる。

「絶対ない、無理。受け付けない」
「そう? 伊吹は伊吹で楽しそうじゃない? 退屈はしなさそう」
「命がいくつ必要なんだよ。だいたいタイプが違うだろ、つばさと伊吹の……まぁ察してください」

 これ以上自分の口からは言いませんよといった感じでジュースを飲み始める。
 全然違う、と。そうか、青木くんは私みたいなのがタイプなのか、うふふ。
 顔の緩みが治らないよぅ、誰かネジを止めておくれ。

 昼食を終えて次は二階フロアへ。ここはほぼ衣類コーナーって感じなのでぐるっと回るだけで三階へ上がった。
 三階はゲーセン、書店、おもちゃ屋さん、雑貨、などなど、いろいろな店があるので見て回るのには困らない。

「プリ撮ろう!」
「俺ああいうのはちょっと……」
「初デート記念だよぅ!」
「えー、それ言う? 断れないじゃん」
「つばさん?」
「ほいっ!」

 呼ばれて反射的にお返事。でも何で青木くんといる時に学校での呼び名のつばさん? すごい勢いで声を掛けてきた主を探す。

「後ろ後ろ」
「おお!!」

 学校のクラスメイト、同じ看護師を目指す長身短髪少女、志乃ちゃんだ。
 私服は短パンTシャツとシンプルではあるけど、彼女らしさを強調している。
 けど、じろじろと隣にいる青木くんを見ているというよりチェックしている感じ。

「もしやこの方がつばさんのカレシさまであられるかな?」
「うん、プリ撮ろうって言ったら嫌がるから押し込むの手伝ってー!」
「よしゃ、了解! さ、にーさんつばさんと一緒にプリ撮ってやってーなー」

 志乃ちゃんと私のやりとりにぽかんとしながら、プリントシール機に抵抗なく押し込まれてくれる青木くん。

「それ、あとでちょうだいねー。お邪魔しましたー。ではごゆっくりー」

 仕事を終えるとあっさりどこかへ行ってしまう辺りも彼女らしい。でも一人で何やってるんだろう、家は市外じゃなかったかな?
 でもこれで撮影したも同然!
 しかし……撮り慣れていないせいなのか、緊張するとかでどうもこわばって不自然なものしか撮れない。

「だからイヤだって言ってるじゃん……」
「む~」

 それで諦める私ではなかった。自分らしくない行動だとは思ったけど、青木くんの首に手を回して、背伸びをして、顔を近づけた。
 キスまでの距離、およそ二センチ。あえてその距離を保つ。

「ちょっと……」

 うろたえても離れない、絶妙な距離。
 そして諦めて? 意を決して? 唇が触れ合う。一度ではなく、何度か。
 そして我に返った頃には、恥ずかしい写真の出来上がりだ。

「これ二度と見れない!!」

 青木くんは赤い顔して、写真シールを財布にしまう。
 私も出来上がったものを見て顔が熱くなった。今更ながらものすごく恥ずかしくなったので、同じく財布に入れて、カバンの奥に押し込んだ。
 でもごく自然で、いいキス写真でした……でも恥ずかしすぎて凝視できない。

 そのままゲームコーナーにしばらく滞在。
 クレーンゲームはアームの弱さに何も景品が取れず、「取らせる気ないだろう」と青木くんが低く呻く。
 そういうのを見ると、お金を入れたら必ず出てくるガチャガチャはとてもいいやつだと思う。何が出るかはお楽しみ。

 それから雑貨屋さんで癒し系キャラクターグッズの物色。
 おもちゃ屋さんで今流行のおもちゃチェック。

「ライダーもこんなのになったのか……」
「まだ魔法少女シリーズ続いてたんだ」

 小さい子供のヒーロー、ヒロイングッズはシリーズが変わっても健在。
 書店で話題の本の話。

「文章の本はあまり読まないな。読むのはマンガばっかり」

 だそうです。
 私もそんなに小説ばかり読む方ではなかった。どっちかと言えば少女マンガ、恋愛ものが多い。
 CDショップでは自分の好きな曲や歌手を紹介しあう。

「ああ、サビなら聴いたことある。テレビCMやってた」
「そうそう。アルバムすごくいいよ、貸してあげようか?」
「ホントに? じゃ、聴いてみようかな」

 相手の好きなものを知ると、自分も知りたくなるの。
 知れば知るほど、もっともっと青木くんが好きになった。
 初めてのデートはとにかく幸せな時間だった。
 最後にまた雑貨屋さんに立ち寄り、青木くんは初デートの記念と言って手のひらサイズのうさぎのぬいぐるみをひとつ買ってくれた。


 でも、今日は日曜日。
 昼は父に任せて出掛けてしまったけど、さすがに夕飯まで何もしないわけにはいかないので、買い物や準備のことも考えて早めの帰宅になる。

「あのさ、明日も部活休みだから……」
「じゃ、ウチに来てよ」
「え?」
「大丈夫だよぅ、月曜だからお父さん仕事でいないから」
「あ、ああ……」
「ご飯、ごちそうしてあげる。何が食べたい?」

 帰り道の途中にある行きつけのスーパーで明日の夜までの食材を買い込んで、コンビニで別れる。

「今日は楽しかった。ありがとう」
「ああ、うん。俺も楽しかった」
「明日は楽しみにしてて」
「うん、起きたらメールする」

 ……うーん、何だか青木くん、キレの悪い返事ばかりしてた気がするけど、気のせいかなぁ。


 帰宅して、スーパーで買い物したものを冷蔵庫など行き先別に片づけてから自分の部屋に戻る。
 カバンに押し込んでしまっていたうさぎのぬいぐるみを取り出し、一通り撫でまわしてからベッドの頭元へ置く。
 うん、かわいい。
 そして、明日も楽しみだなぁ。
 ――ありがとう、夏休みー!
 と外に叫びたいぐらいの気分だった。
 そして財布に封印してあるプリントシールを取り出して見て自爆。
 本当にもう、これは……。でも、すごく幸せな、理想的なキスだよね。
 凝視していられないし、財布に入れてて落として誰かに見られても恥ずかしいので、自室にて厳重管理としよう。鍵の掛かる引き出しへ封印。


 月曜日。夏休みであっても平日営業な父を送り出し、のんびり洗濯、お掃除、昼食の下ごしらえ。今日は天気がいいから午前中に布団も干しておこう。
 青木くんから電話が掛かるまでにある程度は終わらせておきたいところ。
 しかしこんなに幸せ続くと、部活始まってしまったら抜け殻のようになってしまわないだろうか。
 今のところ、ムフフとニヤニヤ止まらない。

 寝過ごした! と慌てた様子の電話があったのが十時。青木くんがウチに到着したのが十時半。
 ご飯の下ごしらえは終わってるので、一時間は私の部屋でのんびりお話しができるタイム。

「試合終わったばかりだし、もしかして明日も部活休みとか?」
「いや、それはないけど、野球部が甲子園前で午前から三時ぐらいまで全面フル活用してるからこっちは練習に入るスキもないらしいよ。だから午前中の涼しいうちにグラウンド外でトレーニング二時間やるって」
「大変だよね、相変わらず」
「うん、盆休みまでそんな感じらしいよ。休み明けたら通常の休日活動と同じ」
「へぇ……。だったら明日もご飯食べに来る?」

 昨日の帰りみたいなキレの悪さはなくなってるし、私の気のせいだったみたいだし、部活があっても時間短いみたいだし。うんうん、これは逢えなかった期間を埋め合わせるよう神様が与えてくれた時間なのね。地道に頑張ってて良かった。

「……据え膳?」
「……ん?」

 すえ、ぜん?
 据えてあるお膳ですか? お昼ご飯? まぁそんな感じですか?

「ご飯、早めの方がいい?」
「……押し倒したいね」

 何か会話の歯車が噛みあってない。

「ホントもう、無防備にそう、何というか、据え膳食わぬは男の恥って知ってる?」
「据え膳、食わぬ……? お口に合いませんか?」
「据え膳食わぬは男の恥! 辞書!」
「ひぃ!」

 いやはや、私が知らぬことを青木くんが知っているだなんて思いませんでした、成績的な偏見。

「襲うよホント……」

 な、何か言いました!?

「上げ据え膳?」
「違う、もういい……」
「載ってないんだもん、辞書」

 持ってきた国語辞典を閉じてケースに戻す。あとで机に持って行こう。上げ据え膳でも間違ってなさそうなのになぁ。ごはん出してるし。待ってたら出て来たでしょ?
 気になって携帯のネット検索でちょいちょい……出て来た。その意味は……全く違った。
 押し倒したい、無防備、襲うよ、結びついた。
 ボーン。頭から煙出る。
 きっとさっきからの据え膳も違う意味で言ってたに違いない。
 そうか、親のいない家に無防備に誘いすぎってこと?
 志乃ちゃんたちからの注意で「男の部屋に行くとき」のことしか考えてなかった。逆だから大丈夫なわけない、むしろ反対の意味で捉えられてたってこと? うわぁん、そんなつもりじゃないのに~。

「……そういう話の流れだからアレなんだけど、土曜、オヤジが社員旅行でいないから……ウチに泊まりに来ないか?」
「え?」
「……ほんっとによぉぉぉく考えてから来て。ほいほい気軽に来ないで。むしろ、そこそこそれなりの覚悟とかしてから、来る気があるなら来て。まぁどうなるか分からないけど、万が一ってこともあるからどうとも言えないし。いや、来てほしくないなら誘わないよ。そりゃ来てほしいけど、なんというか、健全に過ごせる自信はないし、だから、そういうことで……」

 マシンガン、弾切れ。
 来てほしいの? ダメなの? どうしてほしいの? と疑問ばかり浮かぶけど、決断をするのは私。私にも覚悟がいるってこと……あ、これか。ちょっとムフフなマンガであった「痛くしないから力抜けよ」に発展するやつだ。
 いつの間にそこまでコマを進めていたんだろう……。

「すぐに行きたいって返事したいところだけど……ちゃんと考えとくね」

 自分のことだから。そっちは無知ながらもマンガでちょこちょこつまみ食いはしてるから……でも、エッチなことされちゃうにゃぁ!!

「きゃぁぁぁ」

 変な声出た。

「まだ何もしてないんだけど……ご飯に呼んでくれて嬉しいけど、二人きりってすごい意識しちゃって、葛藤してたり抑えてたりけっこう大変なんだから……」
「……ん、そうだね」

 改めて言われて認識してしまうと、もうご飯どころじゃないんですけど。
 そういうのを切り替えるために、予定より少し早いけど、昼食の準備に取り掛かった。

「昼からどこか行く?」

 ここでのんびり……とはいかない雰囲気に一時的とはいえなってしまったので、午後からは海の方へ行くことにした。
 昼食はスパゲティのナポリタン。
 野外は暑いから水筒にお茶を入れて、帽子を被って準備万端。
 泳ぎに行くという訳ではないけど、キラキラ輝く夏の海へ!


 海……と言っても自宅アパートから自転車で十分も掛からないところにある、田舎な地域の地元住民でもたまにしか利用しなさそうなところだけに、そんな海に人がいるかと言えば、いる訳がない。
 でも釣り人ぐらいが……干潮ゆえに一人もおらず。
 完全貸し切りプライベートビーチ。
 場所が変わっただけでなにも変わらぬ二人きり。
 さすがに日なたは暑いので、テトラポットの影に並んで座る。

「……ヒマだね」
「……そうだな」

 暑いだけならともかく、会話も続かない、さてどうしたものか。
 困って頭をコツンと青木くんの方に預けるが、そのとき帽子のつばが当たったらしく、「あた」と小さく言われる。

「あ、ごめん、帽子当たった?」
「大丈夫……」

 と言いつつ私の頭から帽子を取って、顔を近づけてきた。

「ちょ、見えちゃうよ」

 慌てて静止しようとするけど、

「大丈夫、見えないよ。それに、誰もいない」

 帽子で隠して、こっそりキスをしている感じ。

 暑いのにくっついて座って、手を繋いで、目が合うたびに微笑みあい唇を重ねた。汗だくで本当はすごく気持ち悪いはずなのに、離れたくなくて、このままでいたくて……。

「怖いぐらい幸せ」

 永遠に続けばいいのにって願った。


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プロフィール
HN:
椿瀬誠
HP:
性別:
非公開
職業:
創作屋(リハビリ中)
趣味:
駄文、らくがき、ゲーム
自己紹介:
元々はヘンタイ一次創作野郎です。
絵とか文章とか書きます。
二次もどっぷりはまってしまったときにはやらかします。
なので、(自称)ハイブリッド創作野郎なのです。
しかし近年、スマホMMOにドップリしてしまって創作意欲が湧きません。
ゲームなんかやめてしまえ!

X(ついった)にはよくいますが、ゲーム専用垢になってしまいました。
@M_tsubase

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【たいっつー】
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【Bluesky】
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